もか様

14日の夜に、お時間をいただきました。
これで3回目の逢瀬です。
今回は2日前から予約を入れ、お会いできる時間までを逆算しながら段取り組み、日常をこなしていたせいでしょうか・・・
48時間前から「放置プレイ」が始まっているようでした。
せめてお迎えの挨拶の時だけでも、
余裕あるフリしてイニシアティブをとろうと思ってましたが、
入室後、少しの会話のやり取りで、直ぐに部屋の中の空気は貴女に支配されました。
想定通りにいかない展開に少しの焦りと歯痒さを感じつつも、
これから始まる「調教」への高揚が納まらない、痴情の私。
傍には、平然と「調教」の準備を進める、もかさん。
もかさんが準備中、持ち込まれたアイテムに、私は少々戦慄していたことに貴女は気付いてたのでしょうか？
調教序盤、ピンヒールを履いた貴女は私の身長を上回り、視覚でも支配されました。
新鮮な敗北感と、すがりつきたくなる程の貴女への依存。
まさか、こんな感情が自分の中にあるなんで、思ってもみなかった・・・
潜在欲求をとことん刺激され、倒錯した私は、踏み入れることを躊躇していた領域に入りました。
墜ちてます・・・
まだ、墜ちていってる最中であることに、微かな自覚は残ってます。
そのうち、墜ちることに快楽しか感じなくなるんでしょうか・・・